魚市場ブログ

平塚・日海丸と平目

2021年04月05日

曇天の週明け
平塚・日海丸の魚が5:30頃にやって来ました。
活魚はイシダイ、そして平目

箱物はイナダのみ

久々に出会った日海丸の親分に近況を聞くと
3月以来、鰯がかなり網に入るそう、型は問題なしですが、
なんともガリガリの奴で買い手が見当たらない!
てな話をしてくれました。
まあ刺身なら問題は無いけど、ガリガリ君たち、引き取りてがないものでしょうかね。

それと入荷の魚を眺めてふと疑問に思ったことが、
平塚の漁、日海、川長ともには定置網漁、
ならなぜ底魚と言われるヒラメがそこに入るの?

で、さらっと調べてみたら
平目は実は夜行性の魚で、夜の内に浅場に移動し
日が昇るまでの間に岸際に小魚を追い込んで捕食するらしい。

一方日が昇るとそのまま浅場に残る個体はいるものの
そのほとんどは深場へと移動してしまう。

そう実は底にじっとではなく、
夜行性の獰猛なハンターだってんですね。

旬は冬でして、ヒラメを県魚と指定しているのは
青森、福島、茨城、鳥取の4県と以外に多いんです、
しかし福島は平目・カレイ類の水揚げが多いですよね。

2019年のデータで、
漁獲の多いベストスリーは、北海道、宮城、青森
その3エリアで全体の40%を占めるそうですよ。

 

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