魚市場ブログ

糠にしん?

2024年02月15日

毎日のように歩いている仲卸街で、仲卸店の伊勢三でふと目にしたものがありました。なんと、糠にしん!えっ、魚を糠に漬けるなんて!?と思い、これはもっと調べてみなくては!と思ったのでいろいろと調べてみました!!

                  『糠にしんって何?』
これはにしんを米糠と塩で漬け込んだ日本の伝統的な保存食なんですって。江戸時代中期には、北海道で水揚げされたにしんを、関西や山陰地方に運ぶためにこの方法が用いられました。長旅の間、鮮度を保つために糠で漬け込むというわけです!!

                 『糠漬けの歴史と糠にしん』

糠漬け自体の歴史はもっと古く、なんと1500年頃からあるそうです。北九州が発祥地で、細川忠興という藩主が庶民に広めたとか。糠にしんの本漬けは、保存食としてだけでなく、夏は塩分補給、冬は貴重なたんぱく源としても重宝されていました。

『 現代でも愛される糠にしん』

現在では、糠にしんは家庭でも作られることがありますが、塩辛すぎない味付けのものが人気。また、お店や通販で様々な味付けの糠にしんを楽しむことができます。それぞれのお店で異なる味付けを試してみるのも面白そうですね(笑)

糠にしん」やってきます! : 北アルプス 三蔵呑み歩き・横川商店奮闘記(大町市)

日本の食文化には、まだまだ知らない発見がたくさんあるんですね。皆さんも、ぜひ色々な伝統食を探求してみてくださいね!

 

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