魚市場ブログ

公平という名の不公平

2026年04月15日

公平を期するという名目で
3年続いたフーデックスへの出店が来季からは取りやめになった。

200数十万のお金を
出店する高々6軒の為に使うのは
いかがなものかというクレームがあって
行政としてはやむなく中止の判断を下したようだ。

しかしながら行政の使うそのお金は
特別会計から拠出されるものであった
本来ならその使用に関しては
業界の意志が大きく反映されてしかるべき筋のもの。

昨今の様に業界関係者の建設的な意志、ビジョンが無ければ
たったの6社であろうと
やる気満々の店舗の意志は尊重されてしかるべきだと思う。
何より公募をしてるんだから。

こと水産部に至っては
40年前に27.4万tの扱いだったものが
昨年はとうとう4.1万tにまで減退するなか

この状況をなんとかしようとする
やる気のある店の意志をないがしろにする
そうした意思決定にはまったく納得がいかない。

まさに公平という名の不公平
こんな気持ちじゃ衰退に歯止めはかからないと思う。

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