魚市場ブログ

魚市場ブログ一覧

今週末と来月のイベント案内

2025年05月08日
今週末は横浜中央卸売売場の隣接地 山内ふ頭でイベントがあります。 開催日   5月10日(土)11日(日) 開催時間  10:00~16:00 タウンニュースにも記事が載っていました。 続いては6月14日(土)の案内です。 5月中の応募締め切りになっていますのでよろしく。

続きを読む

顎が飛び出るほど美味い!?トビウオの季節、到来です!

2025年05月07日
「顎が飛び出るほど美味い」とまで言われる、あの魚――そう、「飛ぶ魚」と書いてトビウオの季節がやってきました! 海からビューンと飛び出して空を滑空する、ちょっとユニークな魚。でもその魅力は、飛ぶ姿だけじゃありません。 5月は、南の海から本格的に水揚げが始まる“旬入り”の時期。さっぱりとした味わいの中にしっかり旨味があって、刺身や塩焼き、すり身汁でも大活躍の一匹です。 この時期のトビウオは、脂は控えめでさっぱり。でも旨味がしっかりしていて、身も引き締まってておいしいんです。 おすすめはやっぱり… お刺身:コリコリの歯ごたえが◎ 塩焼き:皮目をパリッと焼くと香ばしさ倍増! すり身汁:だしがよく出て、…

続きを読む

追っ駈け!

2025年05月07日
横浜中央市場には他市場にない『追っ駈け』というセリが存在をします。 もっぱら平塚、大磯の湘南の海からですが、 それぞれ沖合の定置網に入った魚を24:00~3:00位に捕りに行き、 漁港に戻って選別そして出荷という手順ですね。 通常の鮮魚のセリは4:30~ですので、それ以降に来るいわゆる「朝どれ」を 「追っ駈け」と呼んでいます。 この時期は鎌倉や逗子のアオリイカも入荷をしてきます。 今朝はそこそこの漁があったらしく、 おそらく選別、仕分けに手間取ったのか6:30に入荷をしていました。 鯵、鯖、カマスなどに混じって麦イカも 早速セリにかけられました。

続きを読む

大変身

2025年05月04日
中国産のウナギ蒲焼 御覧の様にタレが塗られて販売をされてます。 これを持って団地に販売にいったところ このタレを洗い流し、 山椒も付いている小袋になっているタレをつけると めちゃくちゃおいしいのよ! そう教えてくれたお客さんがいました。 自分でも早速実行に移しましたところ ① たれを流水で綺麗に洗い流す ② 水けを取り除く ③ グリルあるいはオーブントースターで軽く炙る ④ 皿に移し、小袋のタレをかけ、山椒を降る とにかく一度お試しあれ、 国産顔負け、いや下手するとそれ以上の味わいに変身いたします。

続きを読む

10年育った味。毛蟹の重みを感じた朝

2025年05月02日
市場の朝は毎回いろんな発見があるけれど、今日は久しぶりに「これはすごい」と思わされる毛蟹に出会った。仲卸の横浜三栄さんの店舗前に並んでいた一杯で、見た瞬間に思わず足が止まった。 写真を撮ってみたものの、正直この迫力はなかなか伝わらない。毛蟹といえば一般的には400〜700g前後が多く、1キロ級になるとぐっと数が減ってくる。このサイズになると殻の厚みも違うし、なにより甲羅の幅と脚の太さが別物。持ったときの重みも、見た目以上にずっしりしていて、「これは中身詰まってるな」という確信が持てるレベルだった。 味噌もたっぷり詰まってそうだし、茹でたらどんな香りがするのか、想像するだけでよだれが出そうになる…

続きを読む

湘南平塚に遅い春が来た!

2025年05月02日
例年のことですが、この時期になると平塚にもやっと遅い春が来ます。 このところ、逗子・小坪と相まって連日の入荷! 横浜市場名物「追っ駈け」が賑々しく 今朝も5:30~セリ 大中小、そして極小の鰺、鯖、カマス、しこ、に混じってシイラも参入してました。 あとこれで大磯が復活すればいいんですが 今年に入ってまだたったの2回の入荷、復活を祈ります。

続きを読む

見たことない魚「ヒラ」に出会った朝 〜小坪からの追っかけ競り〜

2025年05月01日
今朝も神奈川県逗子市・小坪漁港から、新鮮な魚たちが「追っかけ競り」で入荷されました。春を感じさせるアオリイカ、脂ののったスズキ、そして天ぷらで人気の穴子など、春の味覚がずらり。市場は朝から活気にあふれていました。 そんな中、競り場の片隅で、ちょっと異彩を放つ魚を発見。 見た目はまるでニシン。でも、発泡スチロール箱には『ヒラ』の文字。 「ヒラ?なんだそれ?」 と気になって、さっそくいつもお世話になっている市場の魚図鑑「ぼうずコンニャク」で調べてみました。 調べてびっくり、「ヒラ(学名:Ilisha elongata)」はなんと分類がコロコロ変わっていた魚でした。 現在はヒラ科だけど、昔はニシン科…

続きを読む

なんじゃこの魚は?

2025年05月01日
横浜丸魚のセリ場で発見! 魚の入った箱の横に「ひら」の文字 ヒラスズキかと思いきや、どう見てもそうは思えません。 一見するとニシンを大きくしたそんな魚でした。 産地はといえば「さぬき市」の文字、そう香川県ですね。 でググってみたら 北海道以南から熱帯域まで広く生息する魚で体長70センチ前後になる大型魚。 巨大なニシンそっくりの魚が瀬戸内海・有明海周辺でたくさんとれる。 その辺で葉珍しい魚ではないらしい、 瀬戸内海周辺ではスーパーにも並んでいて 晩春、初夏にかけて岡山県などに行くと手に入るそうで、 旬は冬から初夏だそうです。 ちなみに今朝はこの2匹だけ入荷をしていました。

続きを読む

仲卸さんに教わった!マイワシの鮮度を見抜く5つのコツ

2025年04月15日
市場でマイワシを見ていて、ふと気づくことがあります。背中が青くてピカピカのものもあれば、黒っぽく見えるものもある。これって何が違うのか気になって、仲卸さんに聞いてみたんです。 教えてもらったところによると、この色の違いには鮮度が関係しているとのこと。マイワシは水揚げ直後だと背中が青緑色でキラキラと光り、見る角度によって色が変わって見えるんだそうです。これは「グアニン」という反射性の色素が関係していて、光の当たり方で印象が変わる、いわば自然のサングラスみたいな仕組み。鮮度が高い証拠でもあります。 一方で、時間が経つとその光沢が失われ、背中が黒っぽく見えるようになります。ただし、だからといって「黒…

続きを読む

宮城県塩竈市から、ブドウエビ(ヒゴロモエビ)

2025年04月11日
宮城県塩竈市から、めちゃくちゃ珍しい「ブドウエビ(ヒゴロモエビ)」が入荷してました! 水揚げしたばかりの時は鮮やかな赤色なんだけど、時間が経つと、まるで巨峰みたいな深い紫色になるんです。 だから「ブドウエビ」って呼ばれてます。 このブドウエビ、実はめちゃめちゃ希少!4月が産卵期で、一度に産む卵の数はわずか200粒ほど。 しかも卵を2年も大事に抱えるから、市場に出回る量はほんのわずか。まさに幻のエビ! 主な産地は北海道の羅臼や青森など北の方が多いけど、宮城県塩竈市でも貴重なブドウエビが水揚げされています。 漁期は主に7月から9月上旬ですが、今回は特別に立派な個体が入荷してましたよ!! 食べ方は断…

続きを読む

Page Top
language