魚市場ブログ
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実は食べてるかも?でも覚えてない魚「アブラガレイ」ってどんなやつ?
2025年07月14日
実は食べてるかも?でも覚えてない魚「アブラガレイ」ってどんなやつ? 「アブラガレイ」って聞いて、パッと魚の姿が思い浮かびますか?たぶん多くの人は「切り身では見たことあるけど、丸の魚は見たことない」って感じだと思います。そして何より 自分が食べたことあるのか、正直よくわからない。 実はそれ、ある意味正解。アブラガレイって、昔から加工食品や冷凍焼き魚に使われてきた白身魚なんです。特に輸入冷凍品が多かった時代には、「タラ」や「白身魚フライ」として表示されていたこともあるそうで、 名前を知らずに食べていた可能性がかなり高いんです。 見た目はちょっとゴツくて地味。黒っぽい体に平べったいシルエット。北海道…
カンパチの代用魚だった!?スギ
2025年07月14日
「スギ」という魚、聞いたことありますか?魚に詳しい人でも「名前は知ってるけど見たことはない」という方が多いと思います。それもそのはず。スギは市場での流通がとても少ない魚なんです。 見た目はちょっと変わった感じ。体は細長くてスマート、黒っぽい背中に白い縦の線が一本入っていて、胸ビレは長め。なんだか南国の魚のような雰囲気が漂っています。 「カンパチの代用品」と言われていた時代もあるそうですが、見た目は全然カンパチと似ていません。カンパチは体高があって丸みを帯びたシルエットですが、スギはまっすぐで流線型。知らなければ、まったく別の魚 背ビレにごく小さな棘があるだけで、全体的にはなめらかで柔らかい印象…
温暖化による恩恵
2025年07月14日
全国的に時化模様の様子で なんとも入荷が少ない週開けでございます。 そんな状況ではありましたが 千葉は館山から「チャンバラ貝」 そして温暖化の恩恵にあずかる魚、2種が小柴から 一時不漁で心配をされた小柴漁港の4月~5月 その不漁原因は意外なことに、水温が上がらなかったのが一因だったとか こんだけ温暖化が叫ばれていても、海の中はわからんものですね。 明日に期待しましょう。
魚市場がやって来た!
2025年07月13日
恒例の第二土曜日・桜木町のサミットさん 水産仲卸が先方の売り場に足を運んで 魚の美味しいさを味わってもらう店頭販売イベントを13:00~17:00迄開催。 もうはや15回、 数こそ少ないですが、楽しみにしていてくださる方も 何よりお店の方の意識、陳列がずいぶんと変わってきました。 早朝からの市場の仕事の後 参加の皆さん毎度お疲れ様です。 そうでした、2時、3時、4時のジャストタイムに この子のミニミニライブも
物部川・天然鮎
2025年07月12日
高知県・物部川では中流部にある杉田ダムの下流域を 平成23年(2011年)から、水質改善、植林などの環境改善も進行させながら、 100%天然アユに転換し今に至っはいます。 「利き鮎会」でグランプリ、準グランプリを獲得しているそんな魚です。 手にしてみると 体表のざらざら感など 養殖物のぬめっとしたそれとはまるで違いました。 今日は桜木町のコレットマーレの地下にあるサミットさんで 「横浜中央市場がやって来た!」 13:00~17:00までこの魚も含めて 仲卸4社でいろいろと販売を致します。
インバウンド驚くべき格安料金
2025年07月11日
今朝も5:00~ カリフォルニアからのママさんと息子が なんとディズニーランドもいったそうなのですが、 本場よりも日本の方がいいって 日本のは、綺麗でサービスがよく、がやがやしてなくて 子供たちのしつけがいい、そんな感想でしたよ。 そして日本への旅費を聞いてびっくり なんと17日間の滞在、飛行機代も含めて80万だとか ちなみに横浜での泊りはカハラホテル 安すぎると思いません。
市場休明けの今朝
2025年07月10日
水曜日の市場休明けの横浜は快晴でございます! 市場の周囲はこの光景 帷子川、ホテル、マンション、音楽専用ドームなどに 囲まれています。 さて今朝も平塚の朝どれ その中にこの魚 スマガツオでございます。 そして鮪のセリ場は 鹽竈の巻網に混ざり、松前から船上活〆のかわいいのが 身質はこんな感じ 北海道からは鰯 そして獲れるようになってしまったブリの姿も
似てるけど別モノ!アカシタビラメとクロシタビラメ
2025年07月05日
今日紹介する魚は、「アカシタビラメ」と「クロシタビラメ(クロウシノシタ)」この見た目も似ている2種類! まず「アカシタビラメ」。名前の通り全体的に赤みがあって、体もふっくら厚みがあります。 一方、「クロシタビラメ」は黒っぽくて細長く、まさに舌みたいな形で、周りに黒い縁取りがあります。 ひっくり返して裏を見るとさらにわかりやすくて、アカシタビラメは裏も赤く赤いいライン、クロシタビラメは白っぽくて、黒いラインがよく見えます。 調べてみると、生息している場所も違うそう。アカシタビラメは関西から九州の海で多くとれて、クロシタビラメは東京湾とか関東あたりでよくとれるみたいです。旬もちょうど今(7月)くら…
鎌倉・小坪から カミナリイカ(モンゴウイカ)
2025年07月04日
鎌倉・小坪から追っかけで届いたモンゴウイカ。ずっしりと重くて見た目も立派。「モンゴウイカってこんなに大きかったっけ?」 モンゴウイカの最盛期は4月〜7月頃。つまり、今が旬のラストスパート。まさに「食べ納め」にふさわしいタイミング!! 実はこのモンゴウイカ、正式には「カミナリイカ」っていう名前らしい。地域によってはスミイカと呼ばれたりもするから、ちょっとややこしい。 でも、背中にある目みたいな模様”が特徴で、これがあると「あ、モンゴウだな」ってわかる! 身は分厚くて、刺身にするとねっとり甘く、加熱するとプリッとした歯ごたえ。寿司にしても美味しいし、炒めても煮ても存在感がある。 イカってこんなにう…
季節を告げる小さな高級魚
2025年07月04日
今日紹介するのは、初夏の風物詩「シンコ」!!つやつやとした小さな魚体に、なんとも言えない存在感 シンコとは、コハダの若魚、成長すればコハダやコノシロと呼ばれますが、今の時期だけ市場に並ぶこの姿は、まさに旬の証 とにかく小さくて繊細!! 浜名湖や舞阪から始まり、これからは天草や船橋のものも出てくる頃でしょうか毎年、このシンコの登場を楽しみにしている寿司職人や食通も多いと思います。 今年もシンコの季節が始まったな!!


