魚市場ブログ
魚市場ブログ一覧
関内まちづくり
2020年01月25日
横浜市庁舎がいよいよ桜木町駅近くに引越しをする、 今後は役所の用向きで来る人もいなくなれば 数多くの役所の人間が流出をしてしまう。 だから今ある場所「関内」は、 まさに死活問題と危機感を抱いていて まちづくりの再構築をあれこれと思案中の様子ではある。 関内をうろうろすると、いわゆる路地筋に 沢山のこじんまりした店を発見する。 まあ、その趣は近くの野毛とは一線を画し、さしずめ「大人の居場所」 だから味わいのある、趣のある店にひかりをあて その類の店のよさ、価値をわかってもらい応援し よき大人が再び集うエリアに再構築できうるならば 市庁舎に頼ることなく 横浜がぐんと胸を張れる場所になることは間違い…
PHOTO YOKOHAMA
2020年01月24日
2月27日~3月1日までクイーンズスクエアの 『みなとみらいギャラリー』において PHOTO YOKOHAMA 展が開催をされます。 今朝は4:00~その会場を飾る写真撮影に2名ばかりが来場。 ★ 4:30~の特種物のセリ ★ 運よく久々の平塚・川長、 追っかけのセリ ★ そして5:50~のマグロのセリ それを一通り終えると、なんとも物好きな二人は ★ マイナス50度のマグロ低温倉庫に潜入 散々取り巻くって7:00頃、 次なる目的地マリンタワーに向けて出かけていきました。 さてさて どんなんが撮れているか、4日期間中なんとも楽しみではあります。
大楠漁港
2020年01月23日
長井漁港から海沿いに国道を江ノ島方面に下り 佐島入口と書いた信号機を左折すると大楠漁港があります。 15:00頃におじゃまをすると 亡くなったお母さんと横浜中央市場でよく料理教室をやってくれていた 福本さんにバッタリ そしてセリ場に入ると この時間でも皆さん忙しそうにしていて 丁度、アオリイカの手鉤締めの最中でした。 そう、あと立派なトラフグがいるのを発見 いやいやこんなに獲れるんですね。 アオリの〆が終わると場所を隅に移動して お次はスズキを〆てらっしゃいました。
長井へ
2020年01月23日
横須賀・長井漁港 近頃出来た漁港の食堂から外にでて 屋上からの景色を眺めると 右に江ノ島、正面に富士山を相模湾越しに眺めらる。 セリ場はそんなに広くはないし 岸壁もこの程度 隣接している長井水産は 横浜の両卸売会社にかなりの魚を卸してくれている。 そして横にはこの会社の直売場も。 13:00頃の訪問だったが もうすぁつかり片付いていて何もない状態 港には遊漁船がポツリポツリともどってきていた。
マリンエコラベル
2020年01月22日
世界基準に認証をされた日本のマーク マリンエコラベル 2月6日(木) 横浜中央卸売市場 水産棟の5階で11:00~13:00 研修会があります。 どなたでも参加できますのでどうぞいらしてくださいませ。
魅力的に映る
2020年01月21日
横浜中央卸売市場に隣接をする展示場パシフィコ横浜 現在その増設工事が進んでいるところだ。 フィッシングショー、カメラ展など 様々なイベントが行われているが 多様なコンベンションも数多く開催をされている。 そして今年6月の開業に向けて ただ今、急ピッチで工事が進む、エクシブ、カハラのホテル。 実は隣接するこのふたつの施設から 横浜中央市場は熱視線を送られている。 国内外から横浜にみえる方々に 「食」という観点で満足してもらうおうという取り組みのあれこれ、 B to B の現状況は、ことに昨年あたりから 非常に厳しい状態が続いているので その辺から、もしや少しの光明がさすかもしれないですね。
市場開放日
2020年01月18日
市場開放日の今日 魚河岸処では カニ汁 を一杯100円で また横浜丸魚のオリジナル がひとつ300円で販売をされておりました。 仲卸売場においては こんな企画を練るところも また、出汁になる鯛の頭などのオンパレードで 店頭を飾る店も まあそれぞれに工夫を凝らし、この日ばかりは少し元気になる 横浜中央市場ではあります。 魚の詰め放題は4月から開始いたします。
しらすのメニュー
2020年01月17日
愛媛、佐田岬から しらすの生産者さんがいらっしゃいました。 用向きは社員食堂から始まった飲食部、その拡大充実のため しらすのメニューのお勉強をしに。 まずは、市場を一巡し、情報をかき集め しかる後に、茅ヶ崎、江ノ島、(時間があれば佐島もでしたが) 市場では、大黒屋さんの『釜揚げしらす丼』 茅ヶ崎、魚卓さんでは『湘南活しらすの浜漬け』 そして江ノ島では、まあ沢山のあれこれを 見学していただきました。